2011年09月10日

SMAP、デビューの地・西武園でデビュー曲歌い20年目スタート

SMAPが9日、埼玉・所沢市の西武園ゆうえんち波のプールで、1991年9月8日のデビュー発表会以来、約20年ぶりのイベントを行った。20年前は台風に見舞われ、あいにくの天候の中でのお披露目だったが、この日は青空の下、デビュー曲の「Can’t Stop!!―LOVING―」などを熱唱。木村拓哉は「20年目、またこの曲でスタートを切らせていただきます」と宣言。異例ともいえるファン全員との握手会も行った。

西武園ゆうえんち 動画
 当時の衣装をモチーフにした黄色と赤の派手なベスト姿で、5人は気恥ずかしそうに登場した。20年前とは正反対の快晴に「暑い!」を連呼。約1時間のイベントではファンとのトークやゲームを楽しみ、「がんばりましょう」「世界に一つだけの花」など、4曲のライブを行った。

 そして、前回ずぶぬれになりながら歌ったデビュー曲「Can’t Stop!!―LOVING―」を最後に披露。「20年前のこのステージで、この曲を歌ってデビューさせてもらった。そして、20年目もこのステージで、この曲でまたスタートを切らせていただきます」と木村。稲垣吾郎(37)は「この曲を歌っていると、すごくこみ上げてくるものがあった」と目を潤ませた。

 波のプールは毎週土曜日、テレビ番組の収録を行っていた思い出の場所。久々訪れた5人は、当時と変わらない景色に驚きながら、メンバー同士でけんかをしたことや、スタッフに殴られたこと、移動の車中での思い出などを語り合った。中居正広(39)は「当時は木村君と2人で車に乗って、カセットテープを持ち寄ったりしたよね。男闘呼組ばっかり聴いてたけど」。稲垣も「中居君に殴られた(場所の)建物がまだあった」と懐かしそうに振り返った。

 当時、同じステージにいた元メンバーで現在、オートレーサーの森且行(37)のことも語った。ファンからの「一番、衝撃だったアクシデントは?」の質問に、中居は「やっぱり森君じゃないですか? 焦ったよねえ。スマスマ(フジテレビ系『SMAP×SMAP』)が始まって2か月で『これからいくぞ』って時だったから」。香取慎吾(34)は「6人から5人になったり4人になったり、いろいろ困難を乗り越えてきたよねえ」と不祥事によるメンバーの謹慎も冗談を交えて振り返った。

 最後は木村の提案で、20年前にも行ったファン全員との握手会を実施、2時間半にわたり交流した。今月16日には2度の延期の末、ようやく開催にこぎつけた北京での初の海外公演が控えている。原点の場所で1万人からパワーを受け取ったSMAP。決意も新たに20年目の再スタートを切った。
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