2011年07月23日

しずちゃん 台湾で公式戦デビュー

女子ボクシングミドル級でロンドン五輪出場を目指す、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代が、9月7日から11日まで台湾・台北で行われる「第1回タイペイ市カップ国際トーナメント」で、自身初の公式戦に臨むことが22日、わかった。しずちゃんはミドル級の日本代表として、同大会に出場。初めて日の丸を背負うプレッシャーを感じながら、夢の五輪へ前進するため、国際大会で実力を試す。

しずちゃん 台湾で公式戦デビュー 初の公式戦で、しずちゃんが日の丸を背負う。昨年3月に初めて公開スパーリングを行ってから約1年半。待ち望んだ舞台は、世界の強豪が集う国際大会となった。ミドル級日本代表として、負けられない戦いに挑む。

 「初めての公式戦、すごくうれしいですし、すごく緊張します」と早くも武者震いしたしずちゃん。プレッシャーを感じる中、「日本代表として、恥ずかしくないような試合内容にしなければいけません。初めて勝敗のつくものなので、勝ちにこだわりたいと思います」と意気込んだ。

 五輪代表へまた一歩前進した。この大会では、女子は3階級と来年に迫った本番と同じスタイルで行われる。女子フライ級代表の新本亜也(24)、ライト級の釘宮智子(19)はともに、今月インドネシアで行われた「第21回プレジデントカップ」で準優勝した実力者。最重量級のしずちゃんは実戦経験こそないが、韓国、インドネシアに武者修行に出向き、現地の強豪とスパーリングを行い善戦してきたことが評価されたとみられる。

 今回はスパーと違い、勝敗がはっきりつく。厳しさも増す半面、実戦不足に悩むしずちゃんにとって貴重な舞台となる。指導する梅津正彦トレーナー(42)は「ようやく他の選手と同じ土俵に立てるという感じ。これまでとは全然違うし、大きな経験にはなると思う。これからは勝敗にこだわらないと」と力を込めた。

 高校時代にサッカー部だったしずちゃんにとって、「なでしこジャパン」のW杯制覇も刺激となった。なでしこも9月1日から11日に、中国でロンドン五輪のアジア最終予選に挑むだけに、しずちゃんも「なでしこ‐のように私も頑張ります。一生懸命練習に励みたいと思います!」と鋭い視線で秋を見据えた。
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